重力エネルギー装置
反重力装置のエネルギー源は、原子力と考えそうだが、原子炉はサイズが大きいので、反重力装置の中に入らない。では、どのようなエネルギー源がいいのか。そこで出てくるのが重力エネルギー装置である。
重力エネルギー装置は、重力をエネルギーにする装置である。物体を極限まで、低エネルギーにすると、小体積、大質量、(高密度)のブラックホールが出現する。ブラックホールの周囲から中心点に向かって(重力)が発生する。この重力をエネルギー化するのである。反重力装置が、物体を極限まで高エネルギーにし、物体の中心点から周囲に向かって反重力が発生するのに対し、重力エネルギー装置は逆の原理なのである。