「わたしは老人で、たくさんのトラブルを経験してきたが、そのうちの大半は決して起こることがなかった」- マーク・トゥエイン
心配とは何でしょうか?心配は非常に強い不安の感情です。心配は、未知のものに対する恐れ、最悪のことが起こるという思考のことです。
わたしたちは将来のことについて関わろうとしすぎることがあります。あらゆる最悪のシナリオを考えて繰り返しネガティブな自問自答をすることに心を奪われるということがわたしたちにはあるのです。たいていの思考は次のように始まります。
「もしもあのとき、
家にいていたら」
こう言っていれば」
反対の決定をしていれば」
もしくは、
「もしも、
交通事故にあったらどうしようか」
首になったらどうしようか」
うちのティーンエージャーが妊娠したらどうしようか」
病気になったらどうしようか」
心配は思考の習慣的な行動です。あなたのご両親が慢性的な心配性であれば、あなたもその可能性がありますし、あなたの子供にも受け継がせることになると思われます。心配が習慣的な行動だとすれば、心配を克服する能力もまたあなたにはあるのです。心配をよりポジティブな習慣に置き換えるのです。
心配についての研究の結果、次のような統計が明らかになっています。
40%は決して起こらない心配である。(つまり心配でわたしたちは時間の浪費をしているのです)
30%の心配はすでに起こってしまったことである。「なりゆきにまかせる」ということを学び、自分と他人を許しましょう。誰も過去は変えられません。あるがままを受け入れ、前に進みましょう。
12%は不必要な心配である。(他人がわたしたちについて考えているような心配)
10%は小さくて重要でない心配である。(夕食を何にしようか、遅刻するんじゃないか、何を着ようか、といった心配)
8%は実際に起こってしまう心配である。このパーセンテージのうち...
4%の心配は起こってしまうがもはや自分ではどうしようもないことである。わたしたちは結果を変えることはできません。こういった心配は、自分の健康や、愛する人の死や、差し迫った自然災害といったものを含みます。多くの場合、これらの出来事は心配する以上に耐えることが可能なことです。
4%の心配はそのうちの全てではないがいくつかは結果をコントロールすることができることである。基本的に、これがわたしたちが直面する問題や課題について行動することもしくは行動しないことで結果が変わってくるものだとわたしは考えます。
これらの統計を見てくれば、次のような問いを投げかけることには価値があると思うでしょう。
わたしはこれらの質問に答えることができません。わたしができるのは、心配を克服するためのテクニックを提案することだけです。心配をする習慣をやめる決心をするかどうかはあなたしだいです。
「毎日少しずつ心配をしていたら、人生の中で数年間を失ってしまうことになる。もし何かが間違っていたら、できる限り直しなさい。しかし、心配しないように訓練しなさい。心配しても決して何も直せない。」- メアリー・ヘミングウェイ
1.最悪の事態に備え、最善を期待しましょう。これはデール・カーネギーが『心配するのをやめて生活を始める方法』でまさにアドバイスしていたことです。最悪の結果を受け入れて最悪の状況を改善する行動をとりましょう。
2.忙しくなりましょう。自分が心配を始めていると気づいたら、to-doリスト(やることリスト)にしたがって忙しくなるようにしましょう。リストを持っていなければ、書きましょう。ゴールと、そのゴールに到達するための行動のステップをリストアップするのです。重要なことを忘れてしまうのではないかという心配を止めることができるのがto-doリストの利点です。
3.自分の注意をそらしましょう。友達に電話しましょう。いい本を読みましょう。愉快な映画を見ましょう。子供を公園に連れて行きましょう。散歩に行きましょう。やれることはたくさんあります。
4.サポートを受けましょう。友達や家族は素晴らしいサポートの源泉です。彼らが事態をどのように見ているのかをあなたに教えてくれることは特に価値があります。ときには、話すだけでも心配が消えることになったりします。
5.決定を下しましょう。もしも個人的な問題やビジネス上の問題で心配しているのであれば、そのときが決定を下すときです。いったん何をするのかを決めたら、あなたは可能な限り最善の結果に向けてとるべきステップを踏むことができるようになります。
6.問題に真正面から取り組みましょう。通常その問題はあなたの心配の原因になっている問題ではありません。通常それは問題の予知です。どうやって他の人が影響を受けたり、対処したりするでしょうか。できるだけ早く問題に取りかかりましょう。
7.リラックスする練習をしましょう。完全にリラックスする時間を取ることは重要です。目をつぶって、鼻と口から深呼吸をしましょう。呼吸するたびに自分にリラックスするように言い聞かせましょう。こうして不安が体から抜けていくのに数分しかかかりません。
8.CDを聴きましょう。あなたのお気に入りのCDでもいいですし、脳波のCD(brainwave CD)、行動モディフィケーション(修正)テープ、といったような心配や不安を消滅させるように作られたものを聞くのがいいでしょう。(これらは自己催眠やサブリミナル効果のあるものである必要はありません。もちろんそういうものを選んでもらってもかまいません。)
9.日記を書きましょう。心配していることを日記の中に全て書き出してしまうと、たいていのひとは安心感を感じます。書くことで自分が本当は何を恐れていているのかを発見し、状況を改善するために客観的に動くことができるようになります。
10.体を大事にしましょう。休息をたっぷり取りましょう。健康的な食事を食べ、運動をしましょう。体と心に栄養をつけると、物事を見通すのが楽になります。また予期しないことに立ち向かうのが容易になります。
11.あなたが恵まれていることを確認しましょう。感謝できることがたくさんあるはずです。身の回りを見てください。美しい世界に住んでいます。健康や家族や心や国や家や仕事やテレビ、電子レンジにさえ感謝できます。
12.思考を監視しましょう。思考を意識して心配をポジティブな考えに置き換えるように準備しましょう。「落ち着きは力のゆりかごである」(ジョシア・ギルバート・ホーランド)といったポジティブな思考や引用句で準備をするのです。
心配をするのをやめるテクニックはたくさんあります。重要なことは、心配に代わる新しい行動が習慣化するまで、それらのテクニックをコンスタントに使い続けることです。
シンディー・ハルブルックは人生の障害物を乗り越えることに焦点を当てたブログを持っています。彼女は自分の15年以上のソーシャルサービスとみずからの体験から語っています。CindySense.comを訪れたときは無料のe-book「幸福へのガイド」をご覧になってください。
オリジナルはPickTheBrain(:自己改善とモチベーションに捧げるブログ)に投稿されました。
以上は、
原文:「12 Techniques to Stop Worrying」Cindy Holbrook
http://www.pickthebrain.com/blog/stop-worrying/
からの翻訳です。
とても順調に進んでいた人生が、あるとき、「バンッ」、何らかの理由でスランプに落ち込んでしまいます。エネルギーの低下、やる気のなさ、注意散漫、さらには憂鬱といったものがそのサインです。しかし、最もわからないのが、どうしたらスランプから脱出できるのかということです。
当然のことながら、スランプと渡りあっていき、だんだんとスランプがすり減っていくのを希望して待つというのもひとつの選択肢です。しかし、もっとよい選択肢は、あなたの気分を盛り立たせ、調子が戻るような作戦を実行することです。わたし自身がスランプを知りすぎるほど知りすぎているので、やる気を妨げているものに最も効果的なわたしが個人的に見つけた5つの作戦をご紹介しましょう。
わたしは毎日の日課を楽しんでいますが、精神の安定を保つために日課を窓の外に追い払ってしまう必要にしばしばかられます。例えば、通常通り午前5時に起きる代わりに、目覚ましをオフにして、ゆっくりと目を覚ましたりします。また、iPodを家に置いていって、仕事に出かけたり帰ったりするときの毎日の生活で触れる音を楽しんだりします。時には、良いと思われることとは正反対のことを行ったりしていることもあります。酔っぱらったり、脂っこいファーストフードを食べたり、無意識的にテレビを眺めながらソファに横になるといったことです。これらのことは心理的に有益なことなのです。
運動はスランプから脱出するためのすばらしい方法です。運動によって脳の様々な化学物質が刺激されて、幸せな気分になったり、リラックスした気分になったりします。そして、運動によって健康的な外観になり、よい気持ちになることによって、あなたの自信が増し、自己認識が改善されるのです。
誰かに何か良いことをすることは、するほうとされるほうの両者にとって益のあることだということにいつも気づきます。その人の手助けをすることを別に考えても、助けた自分自身がよい気持ちになれるからです。良いことをするのは、あなたのパートナーでもいいし、友達でもいいし、家族の一人でもいいわけです。もしくは、ボラティアやチャリティに参加してもいいでしょう。個人的にわたしが気づいたことなのですが、恵まれない人たちを助けるボランティア活動は、人生に対する観点を取り戻し、いろんなことがそう悪くはないなと気づくには、とても良い方法だと思います。
精神的な雑事は溝にはまってしまう大きな原因です。物事を後退させ続けるそれらの雑事、たとえば、税金の支払い、メールの返事、車の整備、といったことによって、時間が経つにつれ、あなたは意識的、無意識的にストレスを受けることになるのです。意識を解放するためにこれらの全ての仕事を片付けてしまうことはかならずしも必要ないのです。大事なのは、それらのことを、書き出すことによって、頭から追い出してしまって、それらのことがやり遂げなければならないのか先延ばしにしてもいいのかを見極めることです。
スランプが特定のプロジェクトや作業に関係したストレスによってもたらされるということがあります。それがあなたの思考をハイジャックし、それ以外のことを考えるのは不可能なように見せかけてしまうのです。そんな事態になった場合、わたしはその作業やプロジェクトを数時間あるいは場合によっては数日間、一旦わきにおいてしまって、全く違ったことをします。一日中、ひとつのことと格闘し続ける代わりに、1、2時間、違うことをすることで生き生きした考え方で戻って来れるというのは実に驚くべきことです。
ほかにスランプから脱出するティップスがありますか?下のコメント欄で教えてください。
ピーターは「Pick The Brain」の編集者で、「The Chage Blog」の創設者です。この記事を楽しんでいただけたなら、「Mind Over Mattress:何が何でも寝たい思うときに早起きする方法」(英語)もお好きなはずです。
以上は、
原文:「5 Ways to Pull Yourself Out of a Slump」Peter Clemens
http://www.pickthebrain.com/blog/
getting-back-on-track-5-ways-to-pull-yourself-out-of-a-slump/
からの翻訳です。
ブレインストーミングはとてもポピュラーなグループで行うクリエイティブなエクササイズです。それは手早く簡単に役に立ちます。しかし、たくさんの組織がブレインストーミングによって失敗し、ブレインストーミングを使わなくなっています。彼らはブレインストーミングは時代遅れでもはや役には立たないと言います。しかし、失敗の本当の理由はブレインストーミングが正しく活用されなかったことにあるのです。上手に運用されたブレインストーミングは面白くて強力です。そういうブレインストーミングは、大量の良質のアイデアを生み出します。しかし、貧弱なブレインストーミングは欲求不満を生み出し、モチベーションを下げます。あなたの次回の会議をだめにするかもしれない単純な方法をこれから見ていきましょう。
漠然とした不明確な目的しかないブレインストーミングは戸惑い行き場を失う原因となります。ですから明確な目標を立てましょう。ブレインストーミングの目的は明確なゴールのための答えを得るためのクリエイティブなアイデアをたくさん生み出すことにあるのです。ぼんやりした目的は役に立ちません。「どうやったらもっとうまくできるだろうか」というのはよくありません。「次の12ヶ月で売り上げを2倍にするにはどうすればいいだろうか」といったものがいいのです。しかし、質問の要素は詳細になりすぎないようにしなければなりません。さもないと横道にそれたようなアイデアが出る可能性を閉め出してしまいます。「既存顧客と現状の製品で売り上げを2倍にするにはどうすればいか」というのはおそらく自然ではありません。いったんブレインストーミングの目標を指し示すその質問が同意を得たら、誰もが見えるように書き出されねばなりません。
出されるべきアイデアの数とそのために要する時間を決めておくことは役に立ちます。「20分間で60個のアイデアを生み出そう。そしてそれを4、5個の良いアイデアに絞り込もう」といったように。
みなが同じ部署の人間であるならば、クリエイティビティは妨げられ、「集団的なものの考え方」をする可能性があります。参加する集団を注意深く選びましょう。およそ6人から12人くらいがちょうどよい参加者の人数です。参加者が少なすぎては多様性のある十分なアイデアが集まりません。逆に参加者が多すぎては管理が難しくなり、みなの合意を保つことができなくなります。他の分野から、さらには他の企業組織から外部の人間(異なった視点や馬鹿げたアイデアを持ち込みうる人たち)を交えたグループにしましょう。様々な年代、男性と女性、経験を積んだ人と新人といったように、種類が混ざったグループがベストです。
チームを率いる専制的なボス(そのチームの最高責任者)に注意しましょう。彼らは議論を妨げたり型にはめたりする可能性があります。ボスが出席する場合は、独立した立場の適切な司会者(意見を出しやすくし、誰か一人が支配的な立場にならないようにできる人)を設定することをおすすめします。最悪のブレインストーミングは、その部署の最高責任者が会議を主導し、意見に対する書記と審判を同時に兼ねるというものです。
ブレインストーミングの最も重要なルールは判断を先送りするということです。馬鹿げたアイデアの持つ豊かさを引き立たせるために、誰も出されたアイデアに対して批判的になったり否定的になったり審判を下したりするようなことがないというのが必須の条件なのです。発言されたアイデアは、どんなに馬鹿げていても、書き記さねばなりません。アイデアを生み出す段階では判断を先送りにするというルールは厳格に強制する価値のある重要なことなのです。
一握りだけのアイデアを集めてから分析を開始するのはやめましょう。アイデアは多ければ多いほどいいのです。ブレインストーミングは、量が質を改善するということを実証する生活の中で数少ない活動なのです。ダーウィンの進化論を考えてみてください。ばらばらのアイデアがより多く生み出されれば生み出されるほど、そのうちのいくつかが生き延びるように適応するチャンスは大きくなるのです。エネルギーをためておいて、大量の馬鹿げたアイデアに遭遇するようにする必要があるのです。全く役に立たないと思われるような気違いじみた考えが、新しい偉大なソリューションへと適応していく他のアイデアへの飛び込み台となることはしばしばあるのです。ですから、気違いじみたアイデアが出続けるようにしなければなりません。1人の王子を見つけるためにはたくさんのカエルにキスしなければならないのです。
大量のアイデアと追求すべき漠然とした展望を生み出しただけで会議を終了してはいけません。現実の結果が見えなければ、人というのは欲求不満を感じ、確信を失います。会議の場で素早くアイデアを分析すべきです。最良の方法一つとして挙げられるのは、提案されたものを、見込みあり、面白い、拒否の3つのカテゴリーに分類することです。すぐに実行されるべきであると思われる考える必要のないくらい見込みのあるアイデアがあるならば、ただちに誰かにそれを実行する権限を与えるべきです。
アイデアをカテゴリ分けして蓄積すべきです。見込みあり、面白い、と分類された全てのアイデアのうちマーケティングに関するものを、分かれているフリップチャートの一方に書き記し、セールスに関するものを、フリップチャートのもう一方に書き記すといったことを行います。アイデアを再構成するこの処理によって、新しい組み合わせと可能性が見えてきます。このステージにおいて、簡単にアイデアを移動できるように付せん(ポストイット)を使う人もいます。
もし時間がないのであれば、参加者全員に5ポイントずつ与えるという、最良のアイデアを集めるための別の方法があります。参加者は好きなようにポイントを自分が気に入ったアイデアに振り分けます。5つの別々のアイデアにそれぞれ1ポイントずつ振り分けてもいいし、5ポイント全てを1つのアイデアに当ててもいいのです。あとはポイントを集計して実行すべき最良のアイデアを集めることができるのです。
意見を出してくれたことに対して参加者全員に感謝をして会議を終わります。最良のアイデアのうちの2つについてそれぞれもう一度、言及します。仮にそれが小さなことであっても、どちらのアイデアが条件を満たしているかを見ます。
人は行動へと導いてくれる短時間のエネルギーに満ちたブレインストーミングを楽しむものです。これらの会議は人のモチベーションを上げ、効果的に改善が行われ、革新を促します。
以上は、
原文:「Six Great Ways to Ruin a Brainstorm」Paul Sloane
http://www.lifehack.org/articles/management/
six-great-ways-to-ruin-a-brainstorm.html
からの翻訳です。
こんにちは。どうもどうも。
SERVICEってなんですか?楽しみにしています。
たまに文字化けしますけど。
文字化けですか?気づきませんでした。MacとWindowsで見てたはずなのですが。おお。
SERVICE。いくつか構想はあるのですが、本に関するサービスを最初にします。
もちろん、無料で。HTMLバージョンを作ってからFlashのバージョンも作りたいなと。
どんなサービスか楽しみにしています。
実現するのが待ち遠しいです!
Kakuさんは、どんな本を読んでいるんですか?
どうもです!こだわって作ると思うので、すぐにはできませんが、納得の行く形になったら公開します。いま、ニーチェの「ツァラトゥストラはこう言った」を読んでます。解説書を事前に読んでいたので、かなり面白く読んでます。マンガは仲のいい人からすすめられたらそのつど読んでます。
最近、勤務先の仕事が忙しすぎて自分のことに使う時間がかなり減っています。そこで出てくるのが、勤務先が忙しいから、ブログ更新や自己実現(コンテンツ制作など)ができないのは当たり前という言い訳です。結論を先に言えば「自己実現=仕事」にしてしまえば問題が解決するので、最終的にはそれを目指しているわけなのですが、修行中の身であるため、勤務先での仕事をなくすわけにはいきません。僕の場合、勤務先での仕事も自己実現に役に立ってはいます。しかし、大半は自己実現に直接関係のない業務です。そこで、勤務先での忙しさを言い訳にしないための約束を3つしたいと思います。
これは自分だけで解決する問題ではありませんが、勤務先と相談して最低限の休日は確保すべきです。また、退社時間をエンドレスに伸ばさずに、最高で何時までというのを決めておくべきです。寝ないでやれば何でもやれるというのも一理あるのですが、体力的に僕は無理です。それは勤務先での勤務にも影響を与えるし、健康にもよくありません。
これは僕にとって非常に難しい約束です。週休2日なら、そのうちの1日は昼過ぎまでだらだら寝る時間が欲しいというのが僕の本音です。しかし、それを言うと、自己実現から遠ざかってしまいます。惰性に流されず自由に使える時間を確保することが重要です。
一日(特に休日)が始まるときに今日やる最低限のことを決め、それを確実に実行します。ほかのことをやってもかまわないけれど、決めたことは確実に実行する。逆に言えばできないことは決めないということです。あることをやっていてほかのことが気になって、本来やるべきことができなくなるという事態は避けねばなりません。
僕は一度、悩みだすとそれがいつまでも続いて、場合によっては一日中寝て、悩みをごまかそうとすることがあります。しかし、それは結局何にもならないのです。特に人間関係で悩んだりするのですが、実際に問題の当人に聞いてみると、全然そういうことはなかったなんていうことが多々あって、悩むなら直接ぶつかった方が早いということも経験上わかってきました。やりたいことがいっぱいあるのと、実際にやれることは必ずしもイコールではないけれど、両者の差を縮めるのに、この3つの約束が役立ってほしいと思っています。
宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い
プロ1.人間的成長を求め続ける
アマ1.現状に甘える
プロ2.自信と誇り
アマ2.ぐちっぽい
プロ3.常に明確な目標を指向
アマ3.目標が漠然としている
プロ4.他人の幸せに役立つ喜び
アマ4.自分が傷つく事は回避する
プロ5.可能性に挑戦し続ける
アマ5.経験に生きる
プロ6.思い信じ込むことができる
アマ6.不信が先にある
プロ7.自己訓練を習慣化
アマ7.気まぐれ
プロ8.時間を有効に習慣化
アマ8.時間の観念がない
プロ9.成功し続ける
アマ9.失敗を恐れる
プロ10.自己投資を続ける
アマ10.享楽的資金優先
プロ11.使命を持つ
アマ11.途中で投げ出す
プロ12.出来る方法を考える
アマ12.できない言い訳が口に出る
プロ13.自分のシナリオを書く
アマ13.他人のシナリオが気になる
プロとアマの本当の違い
アマ1.人間的成長を求め続けていることを言い訳に仕事をしない
プロ1.現状がどのようなものであるかを認識・把握し、その中で仕事を行う
アマ2.根拠のない自信と誇りに満ちあふれている
プロ2.ぐちっぽいが仕事はこなす
アマ3.常に明確な目標を指向することが目的化している
プロ3.目標が漠然としているように見えるが、目の前の仕事はきっちりこなす
アマ4.他人の幸せに役立っていると信じてしまう
プロ4.自分が傷つく事は回避する。結果としてそれが仕事をする上で最善ならば。
アマ5.闇雲に可能性に挑戦し続ける。
プロ5.経験を生かし、次のステップを見極める。
アマ6.根拠が無くても思い信じ込むことができる
プロ6.根拠が無いものは信じないことからスタートする
アマ7.自己訓練を習慣化し目的化する
プロ7.気まぐれであっても納期に結果を出す
アマ8.時間を有効に習慣化することが目的化される
プロ8.時間の観念がなくても結果を出す
アマ9.成功し続けていると思いこむ
プロ9.失敗を恐れるが結果は出す
アマ10.自己投資を続けるが結果に結びつかない
プロ10.享楽的資金につぎ込んでいるように見えるが、結果的に回収される
アマ11.使命を持っている気がする
プロ11.途中で投げ出すこともあるが、納期までには終わっている
アマ12.出来る方法を考えるが実行しない
プロ12.できない言い訳が口に出るが結果は出す
アマ13.自分のシナリオを書くことに没頭する
プロ13.他人のシナリオを気にして、参考になることがあるか考える
アマ14.成果で金が稼げない
プロ14.成果で金が稼げるアマ1.人間的成長を求め続けていることを言い訳に仕事をしない
プロ1.現状がどのようなものであるかを認識・把握し、その中で仕事を行う
アマ2.根拠のない自信と誇りに満ちあふれている
プロ2.ぐちっぽいが仕事はこなす
アマ3.常に明確な目標を指向することが目的化している
プロ3.目標が漠然としているように見えるが、目の前の仕事はきっちりこなす
アマ4.他人の幸せに役立っていると信じてしまう
プロ4.自分が傷つく事は回避する。結果としてそれが仕事をする上で最善ならば。
アマ5.闇雲に可能性に挑戦し続ける。
プロ5.経験を生かし、次のステップを見極める。
アマ6.根拠が無くても思い信じ込むことができる
プロ6.根拠が無いものは信じないことからスタートする
アマ7.自己訓練を習慣化し目的化する
プロ7.気まぐれであっても納期に結果を出す
アマ8.時間を有効に習慣化することが目的化される
プロ8.時間の観念がなくても結果を出す
アマ9.成功し続けていると思いこむ
プロ9.失敗を恐れるが結果は出す
アマ10.自己投資を続けるが結果に結びつかない
プロ10.享楽的資金につぎ込んでいるように見えるが、結果的に回収される
アマ11.使命を持っている気がする
プロ11.途中で投げ出すこともあるが、納期までには終わっている
アマ12.出来る方法を考えるが実行しない
プロ12.できない言い訳が口に出るが結果は出す
アマ13.自分のシナリオを書くことに没頭する
プロ13.他人のシナリオを気にして、参考になることがあるか考える
アマ14.成果で金が稼げない
プロ14.成果で金が稼げる
これは僕の作ったチェックリストです。1が多い人は「Lifehacking.jp」の定義が、2が多い人は「煩悩是道場」の定義が心地よいと感じるはず。どうでしょうか?僕はというと、「Lifehacking.jp」派です。
GTDの記事を読んでいて、Doingリストなるものがあることを知りました。くわしく理解していないので、誤解しているかもしれませんが、印象に残ったのは、「Doingリストに書かれていないことは一切しない」というものがありました。DoingリストについてはLifehacking.jp:「ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト」を参照してください。簡単に言えば、次にやる作業をあらかじめリストアップしていて、それ以外は一切しないというものです。さて、僕にとって問題なのは、「Doingリストに書かれていないことは一切しない」ということが僕には不可能だということです。
僕はある作業をして行き詰ってしまうと、ついつい別のことをしてしまいます。たとえば、katabami.orgのブログシステムのプログラミングをしていたら、どうしても上手く動かない。そうすると、インターネットでエロサイトを見てしまい、そっちに熱中して、1、2時間すごした挙句、疲れてベッドで寝てしまう。はい。確かに問題ですね。これはGTD以前の問題かもしれません。しかし、これは極端な例だとしても、たとえば、何か会社で仕事をしていて、行き詰ったり単調な感じに耐えられなくなったら、別のサイトのページを見てしまう、なんてことが多々あります。しかし、これをすべて切り捨てることが僕にとって可能なことなのか有益なことなのか、ということを考えると、そうではないように思います。この本筋とは違うことをするということも僕が生きていくうえでは必要なことだと思うのです。もしこれをなくせばストレスがたまって結果的には破綻する可能性があります。すべての作業を計画通りにすすめようとしようとすると圧迫感が生じてしまいます。
集中力がないという点で、僕はライフハッカーとしては失格なのかもしれません。しかし、集中力のある人だけが生産性を向上させることができる、というのは不公平なように思います。集中力がない人もそれなりに生産性を向上させるライフハックがあるはずです。
これは実際に僕が試してみたことではありません。しかし、実行するつもりです。自分がやらなければならないToDoリストの中に、ついついやってしまう自分の行動を入れてしまうということです。たとえば、「katabami.orgにカテゴリの概念を追加する」「katabami.orgに関連する記事を出す(タグで判別)機能追加」というのが本筋の作業だとすると、「フィードリーダーで新着記事をチェックする」「本を50ページ読む」「20分寝る」といったことも入れておくのです。
気づいたら恥ずかしいことも書いてしまいました。集中力のない僕が生産性を向上させるにはどうすればいいかということは僕の人生の中でかなり重要なことです。特に会社を出て、自分だけで仕事をするようになった場合、誘惑物の多い自宅で作業をすると生産性が著しく低下する可能性があるからです。上記の方法でいくらかでも生産性の低下を食い止めることができればと思っています。
ToDoリストを増やすより、集中力をつけるトレーニングをやったほうが生産的だと思います……勝手に不公平に思うのもどうかと思いますよ。
それからコメント欄、ログインしないと書き込めないのも、やめてもらえないですか?
めんどうだし、正直気持ち悪いです。
新サービス楽しみにしていますが、この記事を見て、サービスを利用できる日は来ないかなと思いました。
たしかに、集中力がないのは問題です。なんとかしないといけないですね。集中力を上げるトレーニングも平行してやる必要があります。面白く思っていただけなかったこと、申し訳ありません。もっと上品な記事にすべきでした。
ログインした人しかコメントを書けないということについてですが、申し訳ありませんが、一応、このままでやっていこうと思っています。「あらし」やスパム系のコメントをある程度排除できると考えているためです。
ご面倒をおかけします。
「この記事を見て、サービスを利用できる日は来ないかなと思いました。」
とっても悲しいです。きっと来るようにしますので。
ちょっと言い過ぎました。ごめんなさい。あと、記事はおもしろいです。いつも楽しみにしています。
でもやる気があったら寝る間を惜しんで、創りたいものを創るんじゃないかなと思います。集中力があろうとなかろうと。エロサイト見てもいいけど、寝るなよって感じです。
実はレンタルサーバ・ロリポップで大成功したイエイリさんのブログの記事を読んではっとしてました。
http://blog.hbkr.jp/?eid=1285
激励ありがとうございます。スイッチが入りました。今後もだれてることがあったら喝を入れてくださいね。
小論を書く、インターフェースのデザインをする、ソフトウェアの問題の洗練された解決法を思いつく、といったことは簡単なことではありません。高度な創造的(クリエイティブな)作業は、ひらめきの電灯がピカッと光るまでに、時には何日も考え込まなければならないことがあります。しかし、そのひらめきに至るまでに、ぐずぐずしたり、他のことに気をとられたり、コンピュータの画面を何時間も眺め続けるといったことになりがちです。
最近になってわたし自身も、高度な創造的作業をどのように扱ったらいいのかという問題を解決しなければなりませんでした。わたしはこのブログの記事を書くのが大好きではありますが、すでに600ほど記事を書いている以上、オリジナルでなおかつ面白いというアイデアを思いつくのは困難なのです。
記事を書くのは簡単なパートです。しかしアイデアを思いつくのは全く行きあたりばったりです。アイデアにすぐに思い当たったりすることもあれば、何を書くのか決めるまでに20分は考え込まなければならないこともあります。やたらと効率が悪いことがわかったので、わたしはこの創造的活動における障害物を回避すべく、ものを書くやりかたを変えることに努力を注いでみました。
創造性における2フロー理論においては、すべての創造的な行為は2つの方向性の努力が必要とされます。アイデアの創造や生成には、アイデアの破棄や仕上げとは全く異なった精神的状況が必要です。結果的に見て、大半の創造的行為における障害物は、この2つの両方をいっぺんにやろうとして、2つのフローが相殺してしまった結果として生じるのです。
小論を書く必要があるとしたら、いい主題を思いつこうとして、何時間もスクリーンを眺めっぱなしになってしまうということになりがちです。この精神的な障害物によって、時間の無駄遣いだけでなく、苦しみ悩まなければならないことになってしまいます。アイデアを引っ張り出すのは、まるでストローでコンクリートを吸いだそうとすることのようです。
解決法は、創造的な行為に含まれる2つのフローを分離し、それぞれに分けて焦点を合わせることです。フローを分離することで、時間の節約ができます。さらに重要なのは、全く何も出てこないという欲求不満を起こさずにすむということです。
創造的活動における障害が発生した場合、2つの活動を分離しようとしてみてください。わたし自身のものを書く作業に関していえば、記事の見出しを考え出すのは創造的な活動です。アイデアの仕上げをしたり、細かい部分を解決したり、形式を整えたり、焦点を合わせたりすることは、破壊的な活動です。これら2つをいっぺんにやろうとすることが創造的活動における障害物なのです。
デザインを思いつかなければならないとしたら、創造的な活動に当たるのは、形や型をスケッチすることです。破壊的な作業に当たるのは、これらの形を洗練された効果的な意味で組織立てることです。プログラミングにおける問題を解決することにおいては、無数の不完全で非効率的な解決方法を思いつくことと(創造的)、それらのアイデアの断片を全体として統合するように組織立てること(破壊的)が必要とされます。
障害物を克服する最初のステップは、自分の行っている活動のどの部分が互いに打ち消しあっているのかを正確に認識することです。
次のステップは、その2つの活動のうちの1つを停止させることです。通常、創造的な活動における障害物は、十分な選択対象となりうるアイデアを生み出す前に、アイデアの仕上げすることに焦点を合わせることによって生じます。しかし、たくさんのアイデアを持っていて、それらを実行可能なものに組織立てることができないのであれば、破壊的な方向に切り替えるべきです。
わたしの場合、記事を書くことの分割は、アイデアの生成と、アイデアの洗練化のフェーズに分けることでした。毎週、わたしは1時間から2時間、潜在的なアイデアの長いリストを作りました。これらのアイデアのいずれに対しても何らかの行動をするというプレッシャーがなかったので、わたしは比較的早くリストを作り上げることができました。
その後、わたしはその週の記事を実際に書く必要があり、さきほどのリストにだけ基づいて記事を書くことを自らに課しました。このように課すことで、わたしはアイデアを生成する段階を続けるのではなく自分自身の考えを組織立てることに力を入れることができました。
わたしは定期的に記事を書くので、週のまったく違う日に分けて2つの活動を行うことで恩恵を受けています。あなたの創造的な作業の場合にはこれほどの柔軟性は持たせることができないかもしれません。この2つの段階に時間差を設けることができないにしても、なおあなたは2つの段階に分離することはできるのです。次にその方法を挙げます。
あなたが定期的にやらなければならない創造的な作業は何でしょう?時間を節約するために作業のフローを分割する方法が何かありますか?
以上は、
原文:「How to Speed Up Highly Creative Tasks」Scott Young
http://www.scotthyoung.com/blog/2008/03/05/
how-to-speed-up-highly-creative-tasks/
からの翻訳です。
二人の人が大声を上げてののしりあわずに理屈の通った議論ができるでしょうか?わたしは頑固者なので、感情的になって議論がヒートアップしないないようにするのにとても苦労します。しかし、わたしはやり方を変えることで議論を思い通りに運ぶことができるようになりました。今ではわたしは普通に議論を友好的な雰囲気で続けることができるのです。
友好的な議論は普通なのでしょうか?いいえ、絶対にそんなことはありません。この投稿で行われた無神論と有神論の議論があまりにも友好的に行われたことに驚いてたくさんのコメントを読者の方からいただきました。一方、わたしが聞いたところの大半のオンラインでの議論は(そして多くのオフラインでの議論も)次のように進んでしまうものなのです。
スタートレックのエピソードをご紹介しましょう。データ(アンドロイド)が、宇宙人と戦略ゲームをします。(スタートレックファンでないあなたもしばらくわたしの比ゆ的な脱線にお付き合いください)データは最初のゲームで宇宙人に敗れます。ゲームの論理構造に関しては優れているはずのコンピュータの頭脳を持っているのにもかかわらず彼は負けたのです。
その後、データは相手に対戦を申し込み、なんとか彼を打ち負かすことに成功します。データが説明しているように、キーとなるのは彼がゲームをする前提条件を変えたということにあるのです。データは勝とうとする代わりに相手をステールメイト(身動きが取れず先に進めない状態)に誘うことを狙ったのです。この明らかな戦略の転換によって相手は困り果てついに負けを認めることになったのです。
教訓:勝てないのであれば、ゲームの前提を変えてしまおう。
議論が到達するはずのゴールを単に変えるだけで、あなたは全ての議論において勝つことができるのです。たいていの人たちは、議論を始めると、自分の言っていることが正しいと相手に思わせることを議論のゴールにしてしまいます。そういうひとたちは次のような戦略によって議論に勝利しようとします。
この戦略の問題点は、ひとつ明らかな欠陥を含んでいるということにあります。いつでも相手が「No」と言えるということです。
あなたがもし全てが論理的にくみ上げられた完璧な議論を用意したとしても、それでもなお、反対を受けて議論が終わってしまうのです。同意するか反対するかは相手次第なのです。あなたは一論者として相手を説得させる力を何一つ持っていないのです。相手は単に「No」と言うだけでいいのですから。
自分が正しいのだと相手を説得しようとする代わりに、ちがう前提を設けましょう。わたしは議論を始めるとき、有効な議論へと導いてくれるいくつかの前提条件に立つことにしています。
皮肉なことに、このような前提に立って議論をすると、相手を説得しやすくなるのです。データは勝とうとしないようにすることで勝ちをおさめました。相手が下心を持っていないと感じたとき、人はより効果的に説得されやすいものなのです。
議論に対して「禅」の態度を取ったとしても、議論は熱してしまうものです。他の人が違った観点について述べただけで叫びだしてしまう人もいます。こういうことは特に政治、宗教、菜食主義、同性愛の権利、妊娠中絶といったホットな話題の場合に頻繁に起こります。こういう場合には他の人たちをクールダウンさせるための道具が必要です。
火災を鎮火させるわたしの秘密兵器をいくつかご紹介しましょう。
相手に同意することを戦略的な方向性とすることからはじめましょう。議論において十分な同意を示すことができたなら、異なった意見を出すのが容易になります。相手が自分と同じ側に立っていると感じていたら、人は相手を攻撃しようとしません。
無神論について議論をする際、わたしなら、宗教や神に関して、現状、わたしが同意できる部分から話しを始めます。道徳の中核としての必要性や、哲学体系の質のための必要性や、科学の不足を補うための必要性といったことから話し始めていいわけです。これらの譲歩が弱さの兆候だと感じる人もいますが、実際には議論する際に大いに力になってくれます。
あなたとは反対の立場に立って議論を行いましょう。資本主義が社会主義よりも政治哲学として優れているのだと信じている理由について議論しているなら、資本主義に対する簡単な反論をいくつか示すことから始めます。環境における問題点や、企業が強大になりすぎる危険性や、下院の悲劇といったものはみなスタートの話題として適切です。
反対意見を助けることで二つのことが生じます。
自分自身の議論を弱めずに相手の側を助けるにはどうすればいいのでしょうか?わたしの答えはふたつの態度のうちのひとつを取ることです。第一の態度は、提起された反対意見がどのように克服されるのかを指し示すことです。環境に関する議論を和らげるひとつの方法として、市場原理にのっとった温室効果ガスの解決方法について話すといったことです。もうひとつの態度は、自分の立場が完全でないことを素直に受け入れ、反対する相手と、よりよい答えにたどり着けるように共同作業を行うというものです。
自分が用意した事実や他の人に抱いている感情を大声でわめくのではなく、他の人たちがどのように感じているのかを感じるように努めましょう。仮にもし相手の立場が間違っていると信じていたとしても、その議論についての相手の情熱は間違ってはいないのです。相手の立場に同意できないとしても、相手の情熱を取り込んでみるようにしましょう。
政治や宗教に関する議論はわたしたちが思う以上に関係性における議論と関わっています。結局、議論は事実や論理によって勝ちが決まるのではなく、どう感じるのかで勝ちが決まるのです。感情移入することなしに論理だけで勝った場合は常に、勝利は中身のないものになってしまいます。最終的には誰かを納得させるのではなく自分自身を納得させることになるのです。
以上は、
原文:「How to Win a Debate Without Starting a Flame War」Scott Young
http://www.scotthyoung.com/blog/2008/02/18/
how-to-win-a-debate-without-starting-a-flame-war/
からの翻訳です。
わたしは大変まじめに娯楽と向き合っています。再放送することのできない人生は短すぎます。娯楽の時間を最大限に生かすことは一見、誰にでもできそうなことです。楽しいことをやるのが大変だなんてことはありえませんよね?
不幸なことに、レジャーに使う時間は無駄に過ごしてしまうことが一般的だという事例があります。ミハイ・チクセントミハイ(心理学者)は、彼の著書、『フロー理論』の中で、被験者にその日の合間合間に感じた幸福感を記録してもらっています。驚くべきことに、彼らが最悪の時間だと感じていたのはオフの時間でした。人は思っているほど楽しんでいるようで楽しんでいないのです。
たいていの人は娯楽に対して無意識的な姿勢で向き合っています。娯楽は世の中で生じる問題や挑戦から離れた休憩だと思われています。娯楽についてもっと考えてみる必要はないでしょうか?
自由な時間を退屈な時間にしてしまっているのが実はこういった娯楽に対する態度によるものなのです。娯楽を最大限に生かすことに対してもっと意識的なアプローチを取ってはどうでしょうか。問題をもっと注意深く眺め、自分が自由時間をどのように過ごしているのかを分析することで、より少ない時間でもっと楽しいことができるはずです。
一年間、ありとあらゆる娯楽を断(た)ってみましょう。できると思いますか?おそらくできないでしょうね。娯楽やレジャーに使う時間は、単なる時間の浪費ではないのです。しかし、娯楽があなたの人生の中でどういう役割を果たしているのかを知らないでいる限り、おそらく娯楽は空しく退屈なものとなってしまうのです。
わたしが短時間のブレーンストーミングで得た楽しみの働きについていくつか挙げてみましょう。
あなたにとっての娯楽の必要性もおそらく以上にリストアップしたものの中に含まれているでしょう。娯楽を最大限に生かすためには、これらそれぞれの観点からオフの時間を見つめ直す必要があります。この見方に立って楽しみを眺めてみると、どんなタイプの遊びが一日に価値あるものにしたり、あるいは反対に単なる悪い習慣なのかを、簡単に理解することができます。
「タイムログ」をつけましょう。タイムログとは簡単に言えば、あなたが始めそして終わったありとあらゆる活動の記録した詳細な日誌です。少なくとも一週間は、あなたが行った仕事、日常の決まりきったこと、遊びの大半をタイムログに取り込んでください。(タイムログについてもっと知りたい方はこちら(英語)をお読みください)
タイムログをつけ終わったら、レジャーに使った時間をカテゴリー分けしてください。こんなリストができるでしょう。
わたしはかつてこれと似たようなタイムログをいくつかつけたことがあり、結果はしばしば驚くべきものでした。通常、ひとつのことにどれだけの時間をかけたかということの頭の中の意識と、実際に費やした時間は、ぜんぜん違うのです。一生懸命に頑張ったと信じていても、タイムログは異なった事実を示してくれます。あなたはもっとも楽しいことを娯楽として行っていることを信じているにちがいありません。テレビ番組の再放送を見ていたことがリストの最上位に占めているのを自分の目で見るまでは…。
娯楽に対してスノッブな態度を取るのはやめましょう。娯楽におけるスノビズム(俗物根性)によれば、「Simpsons」を見るような娯楽のあり方よりもオペラを見に行くような娯楽のあり方のほうが優れていると信じることになります。娯楽のスノビズムに頼っていては、自分の頭でどうやったら楽しい時間を過ごせるかということを考えなくなってしまいます。レジャーに使う時間をどうやったら一番良く使えるかを自分自身で考えましょう。
娯楽で何が重要なのかを判断する基準の上位3番目までピックアップしてみましょう。わたしのはこうです。学習(目新しいものに触れる)、社交、リラクゼーション。あなたのリストアップしたものはこれとは異なるでしょうが、とりあえずこれらのものがわたしが楽しいと感じる3つの主要な理由なのです。
3つの基準を確認したら、先ほどリストアップした娯楽のカテゴリーをあなたの主観的な判断でランキングしてみてください。テレビは学習や社交という意味ではあまり意味をなしてはいないでしょうが、テニスをするよりもずっとリラックスした時間を過ごすことができているのです。それぞれの娯楽をランキングすることで、自分が何を本当にもっとも楽しいと思っているのかを見つけ出すことができるのです。
これらのプロセスを踏んだら、どれだけの時間があなたにとって楽しくないと思っているもののために使われているのかということを知って驚くでしょう。次のステップでは、高品質な娯楽により多くの時間をかけ、退屈なもののためにはより少ない時間しかかけないように、習慣を変えましょう。
単純に娯楽を低品質なものから高品質なものに変換することは避けるように提案します。これは大変難しいのです。なぜならたいていの高品質な娯楽というのは時間を多く割けるようなものではないからです。1ヶ月に1回、映画を見に行くのはよいでしょうが、1日に3回も見に行けば興奮するようなことではなくなってしまいます。
わたしが娯楽を向上させるために行っている戦略は2つのパートに分かれています。
自分自身にあった楽しみを作り出し、人生の時間を盗んでいくくだらないものを一掃しましょう。
以上は、
原文:「Upgrade Your Entertainment」Scott Young
http://www.scotthyoung.com/blog/2008/02/05/upgrade-your-entertainment/
からの翻訳です。
人生では、他人があなたのことをどう思っているかということが、チャンスに結びついていることがよくあります。もしもあなたが周囲の人たちから頭が良い人だと思われていたら、いろいろなプロジェクトに参加してくれるよう頼まれやすくなるでしょうし、もしもにぶい人だと思われていたら、あなたは話題にもされないでしょう。
実際に頭の良い人であれば、なにも取り繕ったりする必要はありません。ゴールはあなたが頭の良い人だと思われることです。人間というのは自分以外の人間を知性的な人かどうか判断するのがあまり得意ではありません。あなたが人に知性的だと思われやすくするための方法を6つ挙げましょう。
大半の人は自分の知っていることを話すことで頭を良く見せようとします。しかし、これは裏目に出ます。威張りくさった人だと思われやすくなるのです。それに加えて、どんな分野でもいつも専門家のように話をする人は、疑いの目で見られやすいものです。
自分がどれだけのことを知っているのかを見せようとするよりも、質問をすることのほうがずっと効果的にあなたの知性を引き立てます。これにはいくつか理由があります。第一の理由は、本当に知性的な人はとても勉強家だということです。彼らが知性的になったのはそこに理由があるのです。学ぼうとする姿勢のないまま、頭の良い人のように振舞おうとしても、うそが見抜かれるだけです。
質問をすることが効果的な第二の理由は、たいていの人は自分のことを頭がいい人間だと思っているからです。質問をすることで、相手に知識を披露させる機会(これはみんなが大好きなことです)を設けてやることができるのです。自分の専門分野だと思っていることについて質問されると、相手は自分のことを知性的だと思っているから、自分が重要だと思っていることに興味を持ってもらえたということで、あなたまでも知性的な人に違いないと考えてしまうものなのです。
もちろん、どうしようもなく馬鹿な質問をして論争になるようなことはあってはなりません。相手に話す余地を残しながらあなたが知っていることを示せばいいのです。たとえば暖房や空調に関する仕事をしている人に話しかけている次の質問について考えてみてください。
「地熱ポンプについて読んでみたんですが、どう思います?ほんとうに役に立つものなんでしょうかね?」
自分の知識を示せています。しかし、相手に専門家としての余地を残していますね。自分がどれだけのことを知っているかということを示そうとして単純にべらべら話すよりもこのほうがずっと頭が良く見えることがわかっていただけると思います。
あせって話そうとしてはいけません。議論が行われていたらまずは他の人にしゃべらせておきましょう。考えをより洗練されたものにするために余計に時間を取ることであなたに対する見方は大きく変わります。あなたが最後に言葉を発して、他の人たちが示した有効なポイントの数々を単純に要約してみせれば、あなたの発言は実際にそのアイデアを出した人以上に記憶されることでしょう。わたしは他の人のアイデアを横取りしなさいと言っているのではありません。非常にいいアイデア(他の人の賞賛を得るようアイデアであっても)をあなたが別の言葉で言い直すことであなたがより頭の良い人間に見えるということを言っているのです。
ばらばらな情報は怪しげに見えます。あなたが話す情報の出どころについて言及しておくことはあなたがどう受け取られるかということにおいて非常に価値のあることです。私の周囲に全てについて専門家のように話す人がいました。彼らはしばらくは何でも知っている人と思われていましたが、だんだん、そう見せかけているだけではないかと疑われるようになりました。
情報の出どころを明確にするというのは「…と書いてある新聞記事を読みました」や「新聞に書いてあることを正確に思い出して言うと、ある科学者がこんなことを書いていたんです」といった簡単なことでいいのです。情報の出どころを明確にすると、より信頼の置ける謙虚な人だと思われますし、もし間違っていた場合でも逃げ道を確保できます。
娯楽がもっぱら映画やテレビという文化環境にいたとしたら、バレエやオペラや博物館に足を運ぶことで、あなたは他の人から一歩距離を置くことができます。例えば、似たような評価の二人の同僚と話をしているとします。そのうちの一人に週末に何をやったか尋ねると「Simpsonの再放送を見たよ」と答え、もう一人に尋ねると「オペラを見に行ったよ」と答えたとします。どちらのほうを知性的だと思いますか?
もちろんオペラに行ったことを得意に話し続ける人はじきに鼻持ちならない人だと思われるようになります。しかし、文化的な体験の違いが知性と勘違いされることはよくあるのです。あなたが体験したことをひけらかさない限り、頭の良い人間だと思われやすくなります。
これは慎重に行わなければなりません。単純に周囲の全ての人と反対の意見を持っても意味がありません。しかし、他の人と異なっていてもよく理屈の通った立場であれば、独立した考えを持つ有能な人間だと思われることになります。ただし人を侮辱しないように気をつけなければなりません。存在する全ての関係に注意が行き届いているようなことはないということを頭においておかねばなりません。自分の会社の社長の娘に、社長が無能だという立場に立って話しかけても、あなたは知性のある人だとは思われないのです。
例を挙げましょう。
「わたしが個人的に感じていることなのですが、『クルミ割り人形』ほどこの国でバレエに害を及ぼしているものはないと思うんです。たいていの人のバレエとの接し方は、『クルミ割り人形』をクリスマスに見るということだと思っているでしょうが、『クルミ割り人形』の話の筋が信じられないほど退屈なので、アメリカ人全体がクラシックダンスというもののストーリーに不必要に低い評価を下すことになっていないでしょうか」
この意見はおそらく大半の人とは反対の観点だと思いますが、優れた会話のスタート地点を提供してくれています。(少なくともある程度はバレエについて知っている人に話しかけているという前提においてですが。)もしあなたがこの意見に賛同しないにしても、自分の考えを偉そうに誇示しない限り、わたしは平均的な人とは違った考えをしようとする人だと思われるに十分なチャンスを得ることができるのです。
実際にあなたが何かを読んでいることにこしたことないのですが、しかし、あなたが頭の良い人だという仮定に立って話を進めているわけですから、当然、あなたは「頭の良い」読み物を読んでいるに違いないと仮定していいわけです。あなたは「ハーバードビジネスレビュー」や「ウォールストリートジャーナル」のコピーを持ち歩いていていいはずです。情報の出どころを実際に持ち歩くことで、あなたと交際する人はあなたのことを確かに知性的な人だと考えることになるのです。
もうおわかりになりましたね。6つのことであなたは頭の良い人だと思われるようになるのです。あなたがもしどうしようもなく頭が悪いとすれば、これらの方法論は何の役にも立たないでしょう。もしあなたがある程度、頭が良い人であれば、知性がある人だと人から思われるのにこれらのことが役に立ってくれるでしょう。あなたが行動と会話でいかに人々に鋭い印象をもたらすことができたかということに気づくことできれば、これまでリストアップしてきたことが本当に意味をなしたと言えるわけです。
以上は、
原文:「6 Ways to Appear Smarter」Mark Shead
http://www.productivity501.com/6-ways-to-appear-smarter/343/
からの翻訳です。
GTD(Getting Things Done:物事を効率的に片付ける)のすべてのは方法論は次の3単語にに要約できます。「Do it Now(いまやりなさい)」です。物事を始めるのは明日ではなく今日のほうがいいし、計画をその日の後半に先延ばしするよりも今から一時間のうちに実行するほうがいいし、習慣を変えるのは来年の1月からよりも今月からのほうがよいのです。
これをもうひとつ別の言葉で要約すると、「初期の負担を大きくしよう(make your time top-heavy)」ということになります。物事を片付けるのがうまい人は初期の負担の多いスケジュールを立てます。慢性的な遅れの原因は後期の負担が大きいスケジュールにあるのです。
初期の負担の大きいスケジュールとはどんなものでしょうか?
初期の負担を大きくするとは、仕事の大半をスタート時点に行うということです。初期の負担の大きいスケジュールではスタートが重要であり、最後のほうに余裕を残すようにします。生産性向上のためにより初期の負担の大きくするためのポイントはわずかです。
後期の負担の大きいスケジュールはちょうど逆です。もっとも重要な仕事やもっとも困難な仕事を後回しにするということです。たいしたことのない事柄に手をとられているうちにどうしようもなくなってしまうような仕事の先延ばしの原因です。
どうやったら初期の負担を大きくすることができるでしょうか?
初期の負担の大きなスケジュールをどうすれば実行できるのか知りたい場合に、頭に置いておかないといけない指標が3つあります。
初期の負担を大きくすると生み出されることが2つあります。第一に、仕事が実際に成就することを保障してくれます。後期の負担の大きなスケジュールは時間の無駄遣いや期限に間に合わないといった事態を招きます。第二に、初期の負担の多い生活によって生活にゆとりが生まれます。仕事を早く終わらせることによって、スケジュールの後期には後ろめたい意識から解放され安らぎが得られます。だらだら始めて夜中にあわてて仕事をするよりも、早起きして仕事を2、3時間で終わらせてリラックスする時間を残すほうがよいのです。
スケジュールをバランスの取れたものにするための方法をいくつか挙げておきます。
以上は、
原文:「Make Your Time Top-Heavy」Scott H Young
http://www.scotthyoung.com/blog/2008/02/12/make-your-time-top-heavy/
からの翻訳です。
あなたは会議が好きですか?
会議の途中で居眠りをしたり、最後まで黙り込んだりしていませんか?このエントリーは役に立つ会議というものをテーマにしています。
僕が考える役に立つ会議は次の3つのポイントを満たしています。
僕がこれまで参加したことのある会議では、この3つのポイントが全くもしくはほとんど抜け落ちていました。それが理由でこのエントリーを書いているわけですが。
僕が思うのは多くの人が「話し合い」と「会議」を混同してしまっているのではないかということです。僕は両者を次のように区別していす。
話し合いの目的:話し合いに参加する人たちが最終的に意見や気持ちを一つにまとめること。
会議の目的:会議に参加する人たちが抱えている問題点をできるだけたくさん発見し、可能なら解決策まで見つけること。
「話し合い」と「会議」の決定的な違いは、人間の「感情」に対する考え方です。
「話し合い」では参加者の「感情」は最も重要な要素です。最終的に意見や気持ちをひとつにまとめることが話し合いの目的だからです。一方、会議では「感情」はひとまず脇に置いておくべき要素です。よく会議で自分の意見を否定されて怒り出す人がいますが、そのような状況は望ましくありません。参加者が感情的になることで、会議に提出される意見や問題点が見えにくくなり、参加者に対する好き嫌いで意見が判断されてしまいがちになるからです。
悪い会議の例として、第二次大戦の戦艦大和の海上特攻作戦を決定した会議が挙げられると思います。参加者の誰もが十分な航空機による援護のないこの作戦の無効性・不可能性に気づいていました。それにもかかわらず特攻作戦は決定されました。なぜなのでしょうか?その最も大きな理由は「会議の空気」でした。実はこの場合、会議が始まる前から、大和特攻は「当然のこと」として参加者の中で暗黙のうちの了解があったようです。そのようなななかで「その作戦は無意味だ」と主張することは、場違いなこととして慎まなければならなかったのです。つまり、この会議の目的は、大和特攻の可否を決めるための会議ではなく、作戦を断行するために参加者の「気持ちをひとつにする」という意味合いにおいて行われたのではないでしょうか。つまり「会議」ではなく「話し合い」だったのです。
現状の日本の学校や会社においても、この大和の特攻作戦の会議と同様に、「会議」の名前をした「話し合い」が往々にして行われています。実はこれは日本人の国民性と切り離しては考えることのできない問題なのです。日本人は理性と感情を区別して扱うことが苦手な国民です。もちろん僕も含めてですが。だからこそ、重大な問題を扱う「会議」を「話し合い」にしないために、意識的に「会議」がより「会議」らしくなるための自覚が必要だと思います。
僕は「話し合い」が役に立たないということを言っているのではありません。最近、仲が悪くなっている夫婦がふたたび仲良くなるために二人で「会議」をするのは間違いです。この場合は当然「話し合い」をしなければなりません。しかし逆に今後の会社の方針を決めるのに「話し合い」をするのは危険すぎます。
日本人の社会では大人は「空気を読むこと」を求められます。日本人は「空気を読むこと」によって人間関係をスムーズにし、不必要なエネルギーを使わなくてすんでいます。自分よりも他人に合わせる。他人が謝る前に自分が謝る。といったことは日本人の美徳でもあります。「話し合い」では「空気を読むこと」は重要です。しかし、これが「会議」の場においてはマイナスに働いてしまっています。「会議」において「空気を読む」と、みなが同じような意見を出すか、それ以外の意見の人は黙り込んでしまっていることになりかねません。これでは問題発見・問題解決ということがほとんど行われなくなってしまいます。
現実問題として、「会議」を「会議」らしくする、つまり、会議を有効なものにするためには会議の司会者の技量が非常に重要です。司会者という言葉が不適切なら議長でもいいのですが。最後に僕の考える良い司会者の特徴を記述しておきます。
確かに上記にリストしたポイントをすべておさえている司会者はなかなかいません。しかし会議の司会者が上記のポイントを意識しているだけで状況はだいぶ変わるはずです。
前のエントリーで触れたライフハック・GTDについてです。
簡単に言えば、「日常、自分がやっている作業または生活の数々をいかに効率よく生産性良くやっていくか」というのがライフハック・GTDの考え方です。
僕が思うに、ライフハックの基本は、自分がやらなければならないこと、自分がやりたいと思っていること、人から頼まれた仕事、そういうものを頭の中で管理するのではなく、徹底的に可視化(目に見えるようにする)ことです。可視化の方法は、紙に書き出すでもいいし、前のエントリーで紹介したRemember The Milk(RTM)のようなコンピュータのツールに入力するのでも構いません。
僕は仕事柄、会社で大量の作業を一時に依頼されるときがあります。そのときにライフハックの考え方が知らず知らずに使われていることに気づきます。僕のタスク管理のポイントを箇条書きにしてみます。
僕がやっているのはこれだけです。当たり前のことかもしれませんが、大量の作業を一度に依頼されて「本当に終わるのか?」と不安になるときに特に有効です。ポイントは簡単なものから片付けること。実は大量の作業(例えば50個)の大半(45個)はものの15分くらいで終わるものなのです。それを終わらせてしまえば、時間のかかる作業が5個くらいしか残らないものです。簡単な作業を全て終わらせて「完了」「済」マークがついていると、精神的にすごく楽になります。ゆっくりと時間のかかる作業に取り掛かれます。
以下のサイト「Lifehacking.jp」は僕が始めてライフハックというものを知ったサイトです。僕なんかよりずっとライフハックを専門に書いてありますので、興味を持った方はこちらをおすすめします。すでにたくさんの人がフィード購読しています。
Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/